なまけものウルトラランナーの冒険

練習嫌いなランナーが100キロウルトラマラソンサブ10、サブ9を達成!調子に乗ってサブ8を目指します!

小出義男監督の「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」を読んで欲しい!

time 2018/02/02

ウルトラマラソンへのヒントも掲載

私の数少ない自慢の一つに「平坦コースなら100キロのラスト10キロでペースを上げられる」というものがあります。
これはこれで非常役に立つ特技です。

最後の最後で失速するのと上げられるのでは天と地ほどの差です。

しかし、こういった走り方をするランナーは8時間台の後半ではあまり多くありません。
7時間台のランナーとかは大抵ラストが落ちないんですけどね。

周りのランナーさんでも「90キロ過ぎてペースを上げるのは無理でしょ」的な方ばかりです。
私もかつてそう思っていました。

しかし、この本を読んでちょっと変わったのです。
それが高橋尚子さんや有森裕子さんを育てた小出義男監督の「30キロ過ぎて一番速く走るマラソン」です。





ここにウルトラマラソンを走るヒントが載っていました。
もちろん直接ウルトラマラソンという言葉が出てくる訳ではありませんが。

人はイーブンペースで走り続けることができない

この本の目から鱗なところは冒頭でいきなり「マラソンのコツは後半型で走ること」と書かれているところです。
マラソンの走り方として
①最後まで平均ペースで目標を達成できるか
②前半で貯金を作って逃げきるか
③前半抑え終盤でペースを上げて目標達成するか
の3つのパターンを挙げ、一番効率的なのが③であると述べられています。
特に①のイーブンペースを真っ向から否定されているのに本当に驚きました。

私も初めて読んだときに、ああ、なるほど!
と思いました。
そして早速それを100キロマラソンに活かそうとしたのです。

他にも細かいテクニックや練習方法が書かれており、どれも合理的かつ効率的で凄いなーと思ったものですが、やはり冒頭のペースのお話が一番印象に残りました。

あと、小出監督の本でもう一冊、「マラソンは毎日走っても完走できない」という本も読んだのですが、こちらも面白いです。



「30キロ過ぎて一番速く走るマラソン」がややマクロ視点で中級者向けなのに対して、こちらはミクロ視点で初心者でも入りやすい内容になっています。

レース3日前の練習で全力で走るとか、本当にびっくりです。
しかし理論的で本当に納得がいく内容ばかりでした。

みなさんもがむしゃらに走ってばかりいないでたまには読書で効率的な走りを研究してみましょう(笑)」




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