なまけものウルトラランナーの冒険

練習嫌いなランナーが100キロウルトラマラソンサブ10、サブ9を達成!調子に乗ってサブ8を目指します!

みなさんこんにちは。
先日の北オホーツク100kmマラソンは逆境の中、逆境を覆すことができず無念の3年連続の4位という結果に終わりました。

正直今年はかなり練習をしていたのでもっと余裕だと思っていたのですが、思いのほか苦戦しましたね。

実は5月から本番までに50キロ以上の練習を8回行っていたのです。
うち4本は100キロマラソン本番、4本は練習での50km走です。
練習の方でもクソ暑い中ペースはキロ5分を切るようなスピードで行っていました。

まあ、結果的にはPB更新には繋がらなかったのですが、確かに効果は感じましたのでちょっと述べてみたいと思います。

そもそもウルトラマラソンでペースが落ちる距離というのは大抵決まっていると思います。
と、言いますか私の場合は決まっています。
40キロか60キロです。

もちろん上手く走れなかった場合40キロ、上手く走れたら60キロあたりからペースダウンします。
100キロマラソンを走っていると25キロくらいでバテているランナーさんを見ますが、それはもう問題外です。

人間、走りやすいスピードの感覚って身に付いているものです。
もちろん、走りやすい条件の中で走りやすいスピードを出す分には問題ありません。

しかし、マラソンを走るにあたっては様々な外因が我々の走りを邪魔します。
気温だったり向かい風だったり…なかなか自分の思い通りには走れません。

今年の北オホーツクもそうで、いつもよりむしろ遅いペースだったのに40キロあたりから余裕が無くなってしまいました。
風が強いからとペースをもっと抑えれば良かったのですが、やはり人間、いつも通りの缶感覚で無理をしてしまうものです。

そんなとき自分の場合、大抵40キロあたりから苦しくなって、ペースが落ちるけどまだ頑張って維持しようとする。
55キロ過ぎて限界に近くなり60キロ過ぎからジョグになる…といったものです。
そんなとき大抵タイムは9時間半程度になります。

60キロまで自分のペースを維持できた場合はそこからよほど無理をしなければ最後まで大幅なペースダウンはせず8時間台は簡単に出せます。

今年は40キロからペースが落ち始め、しかもその後のアップダウン。
普通に考えれば9時間半コースまっしぐらでしたが、実はいつもよりペースダウンがゆっくりだったのです。

苦しいは苦しいが完全に脚が止まる訳でもない、上りや向かい風を跳ね返すほどの力強さは残っていませんでしたが、細々と走り続けることができ、ラスト10キロもまあまあの53分。
実は私はこういった走り方をしたことが無かったので少々驚きでした。

サブ9できたときは大抵90キロの時点で8時間を切っていて、そこからさらにペースを上げ8時間40分台でゴールすることが圧倒的に多かったのです。
逆に40キロ過ぎて苦しいと思ったときに9時間を切れたことはありませんでした。

それを思えば今回は大崩れしそうでしない、実に細々とした走りでしたが最後まで執念深く走り切ることができました。
何故出来たかといえば…変わったことと言えば、直前まで真面目に長距離走を行っていたことくらいしか思い当たりません。

まあ、50キロ走の効果があり粘り切れたのなら嬉しいことですが、もっと上手に走れていたら後半どうなったのか?
走考えるとますます残念ですね。

ただ、めっちゃ涼しくて無風…なんて条件はウルトラマラソンにはなかなかありませんから今回は仕方なかったのでしょう。

それはさておき、50キロ走は後半の粘りに確かに効果があると感じましたので皆さまも暇なときは是非お試しください。
と、いっても猛暑の続く日本列島、お気を付けて…

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